debian sarge 難しい
今日はほとんど日記です。。
昔は、slackwareも使ったことがあったけど、基本的には、一時期を除いて、
私はredhatな人です。
ビジネスで使うこともあって、環境の再現性や、アップデートと言うことに重きを
置いています。若干は楽だということもありますが。。
この姿勢は基本的に変わりません。
ただ、時々、make中心のソースを追いかけるときは、労力的に
makeするのに適した環境の方が望ましい場合があります。
実は、最近いろいろあって、ローマ字日本語変換環境を作りたくて、
sumibiというソフトと格闘していました。
最初は、CentOS上に、作ろうと1週間以上粘りましたが、文字化けが解消できず、
断念しました。perlの問題か、gaucheの問題か、mysqlの問題か、mysqlは切り分け
られたと思いますが、、、、
こちらを参考に
結局のところDebian Sargeの環境を構築することにしました。
ところがところが、これがまた、Debian Sargeが全く見つからない
Debian4が出たからでしょうが。
ひとつ前の版がこれほど入手困難というのは、なかなかしんどいですね。
国内のミラーはことごとくなくなってなくなっていましたが、
Web検索して、本家のSargeのページからダウンロードしました。
Debianは、正直ほとんど使ったことがないので、ひとつ手順踏むごとに
Web検索しています。
驚いたのは、perl関連のモジュールがほとんどパッケージかされているのが
すばらしいです。
perlは、基本的なモジュールしか使ったことがなかったので、
CentOSで環境作るときは、苦労し、force installなどもしたので、
perlの環境も怪しかったし。
いい感じに構築できました。
perlを使うときは、debianを選択肢に入れるのも在りかなと今更ながらに
思い知りました。
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